009

まちと訪れる人をつなぐ「星野リゾート OMO5 東京大塚」

2018.9.3 小西七重

"旅のテンションを上げる都市観光ホテル”とは?

「Go-KINJO」マップや「OMOレンジャー」といった、まちとホテルをつなぐ仕組みをインストールし東京・大塚にオープンした「星野リゾート OMO5大塚」。スタッフが自ら開拓したまちのコンテンツを”編集”し、宿泊客とまちの人をつなぐ「星野リゾート OMO5大塚」の取り組みは、これからの都市型ホテルのあり方を示してくれる。

008

新駅ビル工事の仮囲い壁面を季刊誌に「have a Yokohama」

2018.5.30 友川綾子

市民・行政・企業が一体となった編集室を結成し、地元市民と関係をつくる

2015年から横浜駅西口で始まった新駅ビルの造成工事。完成する2020年まで、工事のために長期間、巨大な工事用の仮囲いが出現している。利用者が毎日目にする仮囲いの風景を、鉄道事業者としてどう活用したらいいのか? その答えは、地域とつながるメディアづくりだった。

007

劇場がメディアをつくる「CIRCULATION KYOTO」

2018.4.29 ヘメンディンガー綾

京都のまちの見方を変えるローカルメディアワークショップ

京都市左京区にある劇場「ロームシアター京都」が、1年かけて市民とともに京都のローカルメディアをつくるワークショップ「CIRCULATION KYOTO」を実施。2018年3月には成果を発表するトークショーが開催された。メディアを媒介に京都という土地の特殊性と、文化施設と地域市民との新しい“つなぎかた”が見えてくる。

006

まちを”編集”するHAGI STUDIO

2018.3.5 矢嶋桃子

谷中エリアを中心にリノベーションによるまちづくりを推進するHAGI STUDIOのこれまでとこれから

東京の下町・谷中で、古い建物をリノベーションし、新たな価値を提供する「HAGI STUDIO」。「HAGISO」、「hanare」、「TAYORI」、「KLASS」と、その試みは地域を巻き込み、「日常」を自分たちなりの切り口で、内外の人たちに提示している。今回は食材の生産者とお客さんを手紙でつなぐ総菜屋「TAYORI」でお話を伺った。

005

宿×出版「真鶴出版」

2018.1.26 吉田真緒

真鶴の魅力を地域の内外へ発信する、泊まれる出版社

神奈川県の南西部に位置し、昔ながらの情緒や人付き合いが残る半島、真鶴。2015年に移住してきた川口瞬さんと來住友美さんが立ち上げた「真鶴出版」は、出版社と宿が一緒になったスタイルで、内外の人たちに真鶴の魅力を伝えている。

004

ワインツーリズムやまなし『br』

2017.12.23 小西七重

山梨県産ワインをブランド化した戦略的メディアの在り方

ほんの10年前までは誰も見向きもしなかったが、ここ数年で急速に注目を浴びている国産ワイン。日本のワイン発祥の地である山梨県でも、地元の人にすら飲まれていなかった。「薄い」「おいしくない」といったマイナスイメージがつきまとっていた県産ワインを、「飲んでみたい」ブランドに押し上げたローカルメディアが『br』だ。

003

浜松・ゆりの木通り商店街マップ

2017.11.17 友川綾子

商店街のバラエティ豊かな楽しみ方をイラストマップで伝えたい

浜松駅徒歩10分に位置するゆりの木通り商店街がいま、歴史を感じさせる趣のあるビルをリノベーションした新店舗などで話題を集めている。その盛り上がりに一役買っているが、個性あふれるイラストマップだ。

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星羊社 『はま太郎』

2017.9.29 友川綾子

市民酒場を掘り下げて、横浜の下町の歴史と今に光をあてる

「おじさんたちの聖域」といわれる横浜のディープ呑み屋街・野毛。ここ最近では気軽に呑めるお洒落な立ち呑み屋も増え、若者や女性ひとり客も増えてきた。この野毛を中心に「横濱で飲みたい人の読む肴」と銘打って酒場文化を紹介する人気雑誌『はま太郎』が、横浜の歴史と今をつなげる役割を果たしている。

001

福井新聞まちづくり企画班

2017.9.29 影山裕樹

二次元の紙面づくりから立体的なまちづくりへ

福井県福井市の老舗地元新聞社「福井新聞」には、記者たちが集まって立ち上げられた一風変わったチームがある。その名も「まちづくり企画班」。まちのことを取材するだけではなく、カフェとコワーキングスペースを運営するなど、プレイヤーとして実際のまちづくりに携わっている。