アートプロジェクトラボ ゲストトーク「学びの場としての福祉・災害復興・アートプロジェクト」(7/14、岡山)

2019.7.2

日々の生活を営む中で、私たちはどのような場で学び、生きるための知恵を得ているのでしょうか。西日本豪雨災害から1年。クラウドファンディングを活用し、真備町で水没した子どもの学び場「ホハル」を1ヶ月で再開させた滝沢達史さんは、これまでに美術家として様々な現場でアートプロジェクトにも携わってきました。滝沢さんのお話しと、参加者との対話を通して考えます。

 

EDIT LOCAL LABORATORY アートプロジェクトラボ

ゲストトーク「学びの場としての福祉・災害復興・アートプロジェクト」

日時:2019年7月14日(日)18:00〜20:00

会場:ラウンジ・カド(岡山市北区奉還町4-7-22)

※駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください

料金:1ドリンク(500円)+カンパ制

※予約不要ですが、人数把握のためこちらのFacebookページを「参加」としていただけるとありがたいです

定員:30名程度(先着)

主催:EDIT LOCAL LABORATORY アートプロジェクトラボ

 

ゲスト:滝沢達史

山に登る、子どもと遊ぶ、快適を求む美術家。子どもの学び場「ホハル」代表。2018年の西日本豪雨で水没した「ホハル」(真備町)を、わずか1ヶ月で再開。教育や社会問題、災害などにアートの手法で関わりながら、時代を面白く越える表現について探求している。直近の活動として、「ひきこもり・LGBTの多様なスペース〜オリオン準備中」(前橋市)や、島の遺物を保存する博物館「粟島研究所」(瀬戸内海)など、多岐にわたる活動を行っている。WEBサイト

 

ホスト:橋本誠

美術館・ギャラリーだけではない場で生まれる文化・芸術活動を推進するアートプロデューサー。東京⽂化発信プロジェクト室(現・アーツカウンシル東京)で「東京アートポイント計画」の⽴ち上げを担当後、ノマドプロダクションを設⽴。多様化する文化・芸術活動・アートプロジェクトに関わる企画制作や、広報・記録・⼈材育成に関わるプログラム、調査・コンサルティングなどを⼿がけている。EDIT LOCAL LABORATORYではアートプロジェクトラボを担当。WEBサイト

 

EDIT LOCAL LABORATORY:

まちを“編集”するプロフェッショナルをつくる、伝える 。これからの地域メディアや地域に必要な編集のノウハウをインタビューとコラムで紹介するウェブマガジン「EDIT LOCAL」のオンラインコミュニティです。WEBサイト

 

クラウドファンディング「日本各地で行われているアートプロジェクトの10年の動きを伝える本を出版したい!」実施中!

 

会場アクセス:

JR岡山駅西口から徒歩15分。駐車場はございませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。

 

イベントに関するお問い合わせ:

info@edit-local.jp

080-5046-2612(橋本)

 

会場に関するお問い合わせ:

hokancho4chomelounge.kado@gmail.com

086-236-8326(ラウンジ・カド)

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