サーキュレーションさいたま最終プレゼン(11/8、埼玉)

2020.10.17

さいたま国際芸術祭2020のプログラムのひとつとして開催してきました、まちの見方を180度変えるローカルプロジェクトづくり「CIRCULATION SAITAMA(サーキュレーションさいたま)」の最終プレゼンテーションが開催されます。

コロナウィルスの影響により、3月に実施する予定だった報告会ですが、半年のブランクを経てついに開催となります。

サーキュレーションさいたまでは2019年9月より「モビリティ」「公共空間」「ソーシャルインクルージョン」という3つを軸に、さいたま市ならではのプロジェクトを構想してきました。
12月に行われた公開プレゼンテーションから大きく社会の状況が変化する中、時代に合わせてアップデートされたそれぞれのチームのプランをぜひお聞きください。
また、プロジェクトに協力してくださる方も募集しています。プレゼンをお聞きいただき、気になったチームがあればぜひお声がけください。

また、さいたま国際芸術祭2020の会場にて、各チームのプランにまつわる展示も行われています。芸術祭会期中は観覧可能です(要予約)。イベントと合わせてぜひお越しください。

サーキュレーションさいたま 最終プレゼンテーション

日時・会場等
日時:11月8日(日)15:00〜17:00(14:30開場)
会場:旧大宮図書館
定員:25名

ご来場の際は、事前にオンライン予約が必要です。

事前予約はこちら
※会場ではライブ配信のための撮影が行われます。映像への映り込みが気になる方は受付にその旨をお申し付けください。

会場にお越しになれない方はライブ配信をご覧ください。

プレゼンチーム紹介

〇モビリティチーム
東京中心部と縦に繋がる鉄道網だけでなく、さいたま市内を新交通システムや自転車を駆使して横に回遊するような、これまでになかったモビリティの活用法を考えます。
〇公共空間チーム(2チーム)
浦和駅、大宮駅などターミナル駅周辺で再開発が進む一方、少し離れるとのどかな田園風景が広がるさいたま市。構造物・非構造物=路上に関係なく公共的な空間のあり方をアップデートするような事業プランを考えていきます。
〇ソーシャルインクルージョンチーム
福祉をキーワードに、さいたまの地域性を活かしたユニークな事業や、高齢者と子供たちの交流を促すワークショップなど「ソフト」の提案を目指します。

これまでの活動については以下のページよりご覧ください。
https://www.facebook.com/CirculationSaitama/

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