WRITER
編集者、合同会社千十一編集室代表。著書に『ローカルメディアのつくりかた』(学芸出版社)、編著に『あたらしい「路上」のつくり方』(DU BOOKS)などがある。全国各地の地域プロジェクトに編集者、ディレクターとして多数関わる。一般社団法人地域デザイン学会参与、路上観察グループ「新しい骨董」などの活動も。2017年、本づくりからプロジェクトづくりまで幅広く行う千十一編集室をスタート。
京都芸術大学卒。ギャラリー勤務、3331 Arts Chiyoda立ち上げなどを経て、2010年よりフリーランスのアートライターに。以降は行政や市民と協働するアートプロジェクトをフィールドに活動。2017年よりNPOスローレーベルにて広報とファンドレイジングを担当。福祉とアートの分野を超えたプロジェクトの知見を蓄える。2021年6月、アートプロジェクトで豊かに育つアートの価値をマーケットの評価にもつなぐため gallery ayatsumugi を設立。
美しいとは、五感が気持ちよいこと。著書『世界の現代アートを旅する』。
1982年生まれ、大阪・神戸育ち。英国Glasgow芸術大学を経て、京都精華大学芸術学部デザイン学科卒業。 出版社にて書籍や雑誌編集に携わり国内外の取材活動を行う。その後、渋谷区富ヶ谷にて編集事務所を設立。同時に「Happy Outdoor Wedding」を立ち上げ、D.I.Y.の力を地域空間や資源に結びつける結婚式の仕組みづくりを全国各地でおこなっている。tarakusa株式会社 代表取締役。
1979年福島県いわき市生まれ。フリーライター。中小企業や生産者の広報業務を支援する個人事務所「ヘキレキ舎」を運営しつつ、オルタナティブスペース「UDOK.」や、いわき海洋調べ隊「うみラボ」など、様々な活動を行っている。フリーライターとして参加したものに『常磐線中心主義』『福島第一原発廃炉図鑑』『決定版 原発の教科書』『ゲンロンβ』など。
フリーの編集者・ライター。著書に『箱覧会』(スモール出版)、共著に『市めくり』のほか『あたらしい食のシゴト』(京阪神エルマガジン社)がある。
1981年、東京都生まれ。早稲田大学第二文学部表現・芸術系専修卒業。編集制作会社勤務を経て2012年に独立。地域やコミュニティ、ライフスタイルをメインテーマに、多数の媒体で取材、執筆をしている。共著に『東川スタイル』(産学社)がある。
フリー編集者、文筆家。「シティロード」「ワイアード日本版」「季刊・本とコンピュータ」などの編集部を経て、2009年にボイジャーと「本と出版の未来」を取材し報告するウェブ雑誌「マガジン航」を創刊。2015年より編集発行人となる。著書『再起動せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)、共編著『編集進化論』(フィルムアート社)ほか。
ライター。東京の下町、谷中で生まれ育つ。編プロ、出版社を経てフリーに。地域や家族関係、社会的養護、インタビューなどを中心に執筆。地域コミュニティ「谷中ベビマム安心ネット」主宰。共著に『東京文化資源区の歩き方』(勉誠出版)
地域情報誌、ファッション誌のエディターを得てフリーに。2009年にUターンし、関西を拠点にアート、デザイン、暮らし、ソーシャルイノベーションなどの分野で執筆・編集に携わる。和歌山の若者と街をつなぐ「ARCADE PROJECT」実行委員。
1975年福岡県宮若市生まれ。株式会社センジュ出版代表取締役兼「book cafe SENJU PLACE」オーナー。
編集プロダクションや出版社勤務を経て2015年より、まちも編集するセンジュ出版を足立区千住の自宅そばで創業。
1980年尼崎市生まれ。京阪神エルマガジン社『Meets Regional』編集部を経て、2006年より株式会社140B。大阪・中之島エリアのフリーマガジン『月刊島民』の編集に創刊時から携わり、2016年11月より編集・発行人。また、ナカノシマ大学という講座の企画・運営や大阪をテーマとした書籍の出版なども行っている。
編集者、ジャーナリスト。「都市と生活の再編集」をテーマに誰がもその人らしい暮らしができるまちとなるための都市政策や地域再生、事業開発やコンセプト設計、研究リサーチを行うTOKYObeta Ltd.代表。著書に『日本のシビックエコノミー』(フィルムアート社)『ICTことば辞典』(三省堂)などがある。
現代社会と芸術文化をつなぐ企画・編集者。東京文化発信プロジェクト室(現・アーツカウンシル東京)を経て、一般社団法人ノマドプロダクションを設立(2014)。NPO法人アーツセンターあきた プログラム・ディレクターとして秋田市文化創造館の立ち上げに携わる(2020〜2021)。編著書に『危機の時代を生き延びるアートプロジェクト』(千十一編集室)。多様化する芸術文化活動・アートプロジェクトに関わる企画制作や記録・編集・アーカイブ、人材育成に関わるプログラム、調査・コンサルティングなどを手がけているhttp://nomadpro.jp
かみいけ木賃文化ネットワーク 代表、市民社会創造ファンド プログラムオフィサー。1981年豊島区上池袋生まれ。市民活動の資金支援を本業にしながら、木造賃貸アパート「山田荘」を引き継いだことをきっかけに、木賃とまちをネットワークするプロジェクト「かみいけ木賃文化ネットワーク」を立ち上げる。
1960年岩手県花巻市生まれ、花巻市在住。盛岡の老舗印刷会社を経て2015年Office風屋設立。出版社などの書籍や雑誌プロデュース&編集のほか、2017年「マルカン大食堂の奇跡」(双葉社)執筆。現在隔月で花巻まち散歩マガジンMachicoco発行。
EDIT LOCAL LABORATORYは、会員制のオンラインコミュニティです。年会費8,000円で動画コンテンツ無料視聴など様々な特典が受けられたり、EDIT LOCALに記事を寄稿できたり、ラボ(部活)を立ち上げ全国の会員とオンライン&オフラインで交流することができます。
1984年生まれ。愛知県瀬戸市生まれ。東京・神保町の小さな出版社で編集を担当し、フリーランスのライターに。旅、地域のこと界隈に執筆。2018年に地元へと戻り、瀬戸市の町歩きエッセイ『ほやほや』を立ち上げる。編集室はゲストハウスますきち。2019年7月、瀬戸市にオープンする、実の弟が開くパン屋「aime le pain(エムルパン)」の店番&広報係。
ライター、編集、広報など。主にテクノロジーを用いた表現に興味関心があり紹介をしてきた。共編著に『Designing Tumblr』『ダブステップ・ディスクガイド』『ピクセル百景 現代ピクセルアートの世界』など。日本科学未来館展示課に勤務後、フリーランス。
1996年生まれ。早稲田大学大学院建築学専攻在籍。アキチテクチャ共同主宰。
路上の観察と転用、メディアを介した建築デザインの運用を主な関心として活動している。
1980年、千葉県船橋市生まれ。横浜国立大学経営学部卒。都内制作会社にて、企業広報を軸に年間約100件の取材・ライティングを行い、2010年よりフリーランスに。翌年、拠点を福岡に移し、現在は東京と福岡を往復して活動。寄稿執筆の他、企業CI設計、webサイト制作、オウンドメディア編集制作などを手掛ける。
編集者・ライター。2018年にフリーランスとして独立し、インタビュー記事を中心にWebメディアや雑誌で執筆している。神奈川県で生まれ育ち、2018年に滋賀県長浜市に引っ越し。関心のあるテーマは「地域での暮らし」と「人生の選択肢」。
NPO法人bootopia代表理事。『Rhetorica』の企画 ・編集などに携わる。 2015年島根県鹿足郡津和野町に移住し、教育型下宿を経営。
出版社などを経て2016年福岡に移住、2017年クリエイティブディレクションなどを行うTISSUE Inc.を設立。福岡デザイン専門学校非常勤講師。大阪芸術大学非常勤講師。
UI·UXデザインを職務とした後、山口情報芸術センター [YCAM]を経て、2020年から京都芸術大学情報デザイン学科クロステックデザインコース専任講師。
1999年生まれ。国際基督教大学教養学部在籍。EDIT LOCALインターン3年目。性愛関係や血縁関係、婚姻関係を基盤とするものだけでない、多様な親密圏、共同体、コミュニティのあり方に関心がある。
データのじかん編集長。広告代理店にて高級宝飾ブランド/腕時計メーカー/カルチャー雑誌などのデザイン・アートディレクション・マーケティングを担当。その後、一部上場企業/外資系IT企業での事業開発を経てウイングアーク1st入社。静岡県浜松市生まれ、名古屋大学経済学部卒業。座右の銘は「球を投げ続けたところが的になる」。
株式会社モーイ代表取締役。上智大学文学部新聞学科を卒業後、株式会社ビー・エヌ・エヌでデザインやカルチャー分野の書籍を編集。2009年、東京・恵比寿のフラワーショップkusakanmuriを立ち上げ、ブランディングや商品企画、広報などを担当。2015年香川県に移住し、株式会社瀬戸内人にて約5年間、雑誌『せとうちスタイル』の編集を担当。主な担当書籍に『ピクトさんの本』(ビー・エヌ・エヌ)がある。
1995年、愛媛県生まれ。大阪芸術大学 芸術学部へ進学後、大阪市内のベンチャー企業にて新規事業立ち上げからクリエイティブディレクションに従事。現在はグラフィックデザイン、ライティング、カメラ撮影を3本柱としたコンテンツクリエイターとして活動中。
1991年生まれ、ライター。大学卒業後、社会福祉法人で支援員として勤務後、編集プロダクションのライター・業界新聞記者(農業)・企業広報職を経てフリーランスへ。埼玉県在住。知的障害のある弟とともに育った「きょうだい児」でもある。撮影:石田ダダ
編集者/ライター。宮崎県を拠点に活動。若者支援NPO、宮崎市地域雇用創造事業の販促・PRスタッフを経てフリーとなる。紙・Web媒体問わず幅広く取材・執筆・編集を行う。ほか、PRやイベント企画・運営など。趣味はマラソン、ZINE制作、カルチャーに溺れること。
2000年生まれ。立教大学大学院社会学研究科在籍中。EDIT LOCALインターン2年目。アートプロジェクト制作の経験から、生活の中の表現/公共空間・空き家の活用などに関心を持つ。
兵庫県を拠点として活動している編集ライター、カメラマン。Ropeth/ロペス代表。大学卒業後、小学校教諭、塾講師、保育士を経験。2019年からはコワーキングスペースのコミュニティマネージャーとして活動。まちづくりにも関わる。その後兵庫県播磨地域の情報誌『まるはり』の編集・取材フォトライターを経て独立。
編集者、ライター。武蔵野美術大学非常勤講師。「BRUTUS」「花椿」等の媒体で取材執筆を担当。担当した書籍に『北欧デザインの考え方』(渡部千春著/誠文堂新光社)、『ROVAのフランスカルチャーA to Z』(小柳帝著/アスペクト)、『お直し とか カルストゥラ』(横尾香央留著/青幻舎)。編著書に『玩具とデザイン』(青幻舎)。
編集者・ライターとして、行政の広報関連事業などに長年従事。また、駆け出しの大家として、足元の地域の活性化に向けてなにができるか模索中。
横浜国立大学非常勤教員、一般企業等での就労を経て、現在東京工業大学博士後期課程(伊藤亜紗研究室)に在籍。過去に、精神医学とファッションをテーマに、衣服と身体の親密性を研究するとともに、ファッションに関する著作の翻訳や論文等の文章を執筆し国内外の学会で発表を行う。現在は「衣服への触覚的な欲望」と「ケアとしての衣服」の観点から、オルタナティヴなファッション研究の可能性を模索している。