「地域の編集ーローカルメディアのコミュニケーションデザイン」クロージングイベント&YOKOHAMA MEME公開プレゼンテーション
全国各地のローカルメディアと新聞社の取り組みを一挙紹介した企画展「地域の編集ーローカルメディアのコミュニケーションデザイン」のクロージングイベントを開催します。
「地域の編集ーローカルメディアのコミュニケーションデザイン」クロージングトーク&公開プレゼンテーション
(企画展は12/22まで!)
また、この企画展は、普通の企画展とちょっと違います。企画展の開催期間に合わせて、公募で集められた参加者が3チームに分かれ、横浜ならではのローカルメディアを構想するワークショップ「YOKOHAMA MEME byニュースパーク」を開催してきました。
クロージングイベントでは、参加者が約2ヶ月かけて活動してきたワークショップの成果を「一般公開プレゼンテーション」というかたちで披露します。クロージングイベントのみご覧いただきたい方は17:00までに2階イベントルームにお越しください。
日時│12月22日(日)14:00~18:00
会場│日本新聞博物館 2階イベントルーム
出演│さわだいっせい氏(YADOKARI)、篠原慎一郎氏(神奈川新聞専務取締役)、北原利行氏(電通メディアイノベーションラボ研究主幹)、鍋島裕俊氏(折込広告文化研究所代表)、影山裕樹氏(千十一編集室)
定員150人(先着順、予約不要)
14:00からワークショップ公開プレゼンテーションを行い、引き続き企画展のクロージングイベントを行います。
※イベントはいずれも参加費無料(博物館入館料が必要。会期中2回目以降のイベント来館は100円引き)
※YOKOHAMA MEMEとは?
企画展に合わせて、一般公募で集められた参加者が「横浜の歴史的建造物」「ユニバーサルツーリズム」「盛り場の盛衰史」という三つのテーマグループにわかれて、それぞれのテーマごとにローカルメディアを構想するワークショップです。各チームが考える、斬新な、横浜ならではのローカルメディアのプランをぜひお楽しみください。
A 盛り場の盛衰記
最近では若者にも人気の飲み屋街「野毛」を中心とした、横浜の歴史を色濃く残す盛り場の隠された魅力を伝えるメディアを構想します。
B 横浜の歴史的建築物
開港や関東大震災・戦争の影響など物語があり、横浜を愛する人々が守り続ける歴史を持った建物の魅力を見直すツールを考えます。
C ユニバーサルツーリズム
開港以来、多様な人たちが行き交ってきた横浜で、高齢や障がい等の有無にかかわらず、誰もが気兼ねなく観光できるためのメディアを発表します。
スケジュール|
14:00 公開プレゼンテーション 開会のご挨拶
14:15 YOKOHAMA MEME by ニュースパークについて
14:45 YOKOHAMA MEME 参加者によるプレゼンテーション(3チーム)&ゲスト講評
16:15 全体講評
16:45 休憩
17:00 企画展クロージングトークイベント 開会の挨拶
17:10 企画展振り返りトークイベント
18:00 閉会