認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ×EDIT LOCAL
「福祉を編集する!」
福祉施設のPR・編集・情報発信について学ぶ合宿型実践ワークショップ
12月3日(金)- 5日(日) @浜松市内
参加費無料
※オープニングパーティおよび各日の宿泊、食費代は実費
定員20名(先着順)
会場:たけし文化センター連尺町・みかわや/コトバコ・鴨江アートセンター他
※応募は締め切りました。
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障害や国籍、性差、年齢などあらゆる「ちがい」を乗り越えて人間が本来もっている「生きる力」「自分を表現する力」を見つめていく場を提供している浜松市内の認定NPO法人「クリエイティブサポートレッツ」が、地域を編集するプロフェッショナルをつくる、伝えるウェブマガジン「EDIT LOCAL」とコラボし、福祉施設のメディア表現について学ぶ2泊3日集中ワークショップを開催。会場はレッツが運営する「たけし文化センター連尺町」など。ワークショップの最終日は一般公開プレゼンテーションを行い、そこで発表されたプランを元に3つのチームごとにオリジナルの*zineを制作。2022年3月発行を目指します。
福祉事業従事者のみならず、編集やライター人材のみならず、エンジニア、映像クリエイターなどクリエイティブ職の方々のご応募をお待ちしています。
*zineとは主に自主制作・小部数発行の冊子です。本講座では、リソグラフ印刷機を使ったグループ手製のzineを作成する予定です。
こんな人におすすめ:
・福祉事業の情報発信や近隣との交流に課題を抱えている事業者、スタッフの方
・さまざまな地域の課題や魅力を発信するメディアを作りたい方
・新しい領域に挑戦しクリエイティブのスキルを高めたい、能力を生かしたい方
ワークショップスケジュール
12/3(金)
19:00 顔合わせ及び簡単なオリエンテーション+懇親会 at みかわや/コトバコ
12/4(土)
10:00 レクチャー at たけし文化センター連尺町 ※参加者に事前に配布する記録集を読み込んできてもらいます。
13:00 たけし文化センター連尺町の見学&グループディスカッション&まちあるき
16:30 オンラインレクチャー
18:00 グループディスカッション&ショートプレゼン at みかわや/コトバコ
12/5(日)
10:00 グループワーク at 鴨江アートセンター
15:00 公開プレゼンテーション
17:00 講評およびディスカッション、懇親会
2022年1月 オンラインでのフォローアップ
2022年3月 グループごとに作成したオリジナルのzineを発行
会場:
・たけし文化センター連尺町
(静岡県浜松市中区連尺町314−30)
・みかわや/コトバコ
(静岡県浜松市中区尾張町126−1)
・鴨江アートセンター
(静岡県浜松市中区鴨江町1)
講師プロフィール
久保田 翠
認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ理事長。2000年に設立。障害福祉事業所と文化センターを併設した「たけし文化センター連尺町」が浜松市の中心市街地にあり、街づくりにも深く関与。
小松 理虔
ローカル・アクティビスト。食、観光、文化芸術など地域の企画・メディア制作に関わる。2021年春には、レッツとの共著『ただ、そこにいる人たち』を上梓。
影山 裕樹
編集者、千十一編集室代表。著書に『ローカルメディアのつくりかた』、共著に『新世代エディターズファイル』などがある。
特別ゲスト:igoku編集部
死や老いをまじめに、そしてふまじめに考える、いわき市地域包括ケア推進課によるローカルメディア。WSには創刊編集長の猪狩僚、アートディレクターの高木市之助が参加。
igokuホームページ
応募〆切
11月15日 23:59 まで
※応募は締め切りました。
定員:20名(先着順)
受講料:無料
※オープニングパーティの飲食費3000円および各日の飲食費、最終日の懇親会費は別途
※懇親会の詳細は感染状況を踏まえ、直前にご連絡します。
※宿泊について:宿泊先は浜松駅周辺のホテルをおすすめします。宿泊が必要な方は参加決定のメールを受信した後、適宜ご予約をお願いします。
お問い合わせ:
認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ
〒430-0939 静岡県浜松市中区連尺町314-30
TEL : 053-451-1355
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文化庁委託事業「令和3年度障害者等による文化芸術活動推進事業(文化芸術による共生社会の推進を含む)」
主催:文化庁、認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ+EDIT LOCAL